魔方陣ナンバープレース を 解く

（JavaScript 解法プログラム / ゲーム魔方陣（デモ付き）はこちら）

　文字サイズは中（M）にして、最大画面でご利用ください。

サンプル１　（問題制作・著作権所有-パズル作家　横内孝司さん　＝ 使用許可）

操作方法

まず、【魔方陣クリア】　を押し、ナンプレ画面をクリヤします。 　　　（起動時は、このボタンを押した状態になっています） ３×３のブロックエリアのどこでもクリックすれば、背景色が灰色に変わり、　←　魔方陣セット 魔方陣のエリアにセットされます。 灰色の場所を再度クリックすれば、背景色が白色に変わり、魔方陣エリアはリセットされます。 魔方陣をセットしたら、【数入力】　ボタンで、数字入力状態にさせます。　←　数字入力 　（このボタンを押さないと、数字入力ができません） 表の数字をクリックし、ナンプレ画面の数字を置く場所をクリックすれば、数字はセットされます。 （別途、テキストによる入力方法もあります） ナンプレ画面の数字をクリックすれば、その数字は削除されます。 【計算開始】　ボタンで計算を始めます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←　計算開始 計算時、入力した問題は履歴に保存されます。　　　　　　　　　　　　　　　　←　履歴保存 履歴の番号をクリックすれば、　問題画面が再現されます。 計算後、ナンプレの数字を変更するときは、　【数再入力】ボタンで、数字入力ができます。

問題表示　/　問題読込

【問題表示】　ボタンで表示中の問題をテキストエリアに表示します。 　（このデータを保存すれば、後日問題を再現できます） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←　問題表示　問題読込 上記の問題データをテキストエリアに貼り付け、　【問題読込】　で読込し、問題を再現します。 魔方陣をセットした後、　数字入力のとき、　　　　　　　　　　　　　　　　　←　数のテキスト入力 テキストエリアに　数字を８１個すべて書き込みし、【問題読込】　で数字が入力できます。 このテキスト入力に限り、　【数入力】ボタンを押さなくてもよい。

「魔方陣ナンプレ」 とは？

魔方陣は　当サイトの　魔方陣 （ゲーム魔方陣もあるよ） に詳しく載せてありますが、 指定された、３×３の魔方陣エリアで魔方陣を作るナンプレである。　（サンプル１参照） 基本 右９０°回転 さらに回転 さらに回転 ８ １ ６ ３ ５ ７ ４ ９ ２ ４ ３ ８ ９ ５ １ ２ ７ ６ ２ ９ ４ ７ ５ ３ ６ １ ８ ６ ７ ２ １ ５ ９ ８ ３ ４ 基本の裏返し 上図の裏返し 上図の裏返し 上図の裏返し ６ １ ８ ７ ５ ３ ２ ９ ４ ８ ３ ４ １ ５ ９ ６ ７ ２ ４ ９ ２ ３ ５ ７ ８ １ ６ ２ ７ ６ ９ ５ １ ４ ３ ８ ３×３の魔方陣の答は基本の図の数字配列だけが唯一の答です。 しかし、この基本を裏返しにした図とか、　基本を右に９０度回転させた図（表裏）とか で　実際には上図のように８通りあります。

別 の魔方陣ナンプレ　＝　マジックスクエア

雑誌によっては、マジックスクエア（魔方陣）ナンプレと言われるものがある。 それは、　上図のように　通常のナンプレから　３ｘ３のボックスを取り除き、 対角線を加えたものです。 タテ、　ヨコ、　ナナメ　の　それぞれ９個の数字の合計は同じとなることから、 マジックスクエア（魔方陣）　と言うようです。 しかし、　３ｘ３のボックスがある通常のナンプレも　タテ、ヨコの合計は同じであるから、 対角線ナンプレのことを、　無理やり　「マジックスクエア」　と言っているようです。 このタイプのナンプレは　当ページの魔方陣とは異なるナンプレであるので、 その解法は　変則ナンプレを解く　をどうぞ。

プログラム管理者用

txt、　手順　はプログラム管理者用です。　（プログラム正常動作確認用）） txt = テキスト　　問題のデータを単に数字のみで表示。　（利用方法はとくになし） 手順　= 解答手順　　４桁の英数字で表現。　意味は左の桁から 行　上から何行目か 列　左から何列目か 答　そこに置く数値 プログラム　使用したプログラム　（r論理、　m魔方陣論理、　aあぶり出し、　gグループ、　k仮置）

　　　　（ナンバープレース　は　ナンバープレイス　とも　ナンプレ　とも　数独　とも　呼ばれます）

この サンプル１ は　パズル作家　横内孝司 さん　のご厚意により、使用の許可をいただきました。 (2005/03/14許可)
　「魔方陣ナンプレ」　は１９９０年頃　横内孝司　さんが考案したオリジナルナンプレです。

（制作：2005/04/01/無断転載禁_67_3）

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