多種プラスワン ナンバープレース を解く

（JavaScript 解法プログラム）


　文字サイズは中（M)にして、最大画面でご覧ください。　sample1 sample2 original

操作手順

プラスワンルール決定　　不等号などセット

【1) クリヤー】ボタンで、画面をクリヤーします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←　クリヤー 　　左側の　案内メッセージは　「ルール設定中」、 　　中央のメッセージには　「ブロック別ルール設定中」　と表示されます。 項目「普通」　に　*　が表示され、どのブロックにもプラスワンルールが未設定の状態です。 ブロック単位で、「不等号」　「ジョイント」　「コンビネーション」　のプラスワンルールを設定します。　←　プラスワンルール 【2) 決定】ボタンを押し、　ルールを決定させます。　　　　　　　　　　　←　ルール決定 　　　このボタンを押さないと、　不等号の向きなどの細部の設定ができません。 　　左側の　案内メッセージは　「セット完了」、 　　中央のメッセージには　「不等号など 条件設定」　と表示されます。 不等号は、　＞　などの向きを変更させたい所をクリックすれば、向きが変わります。　　　　　　　　←　細部設定 ジョイントは、　─　│　などをクリックすれば、削除され、　＿　をクリックすれば　─　│　が表示されます。 コンビネーションは、　右側の　３　〜　１７　の数字をクリックし、　設定したい場所の ＿ をクリックすれば、その数字が格納されます。 　　　　　　　　　　　　　　　格納した数字をクリックすれば、その数字は削除されます。 このとき、　最初のルール設定に ミス があった場合、 　　【再設定】ボタンでプラスワンルールの変更ができます。　　　　←　ルール再設定 このときも、　 【2) 決定】ボタンを押し、　ルールを決定させ、　不等号などの細部設定をします。

数字入力　　　　奇数偶数

不等号などのセットが完了したら、　【3) 数】　ボタンで数字入力状態となります。　←　数字入力 数の　１　〜　９　の数字をクリックし、　置きたい場所 ＿ をクリックすれば、　数字は置かれ、 　　置いた数字をクリックすれば、　その数字は削除されます。 数字入力は、　別途　テキストによる入力方法があります。 テキストエリアに　数字を８１個全て入力し、　【問題読込】ボタンで　数字が格納されます。　　←　数字のテキスト入力 　　　空白は　数字の　０　です。 　　サンプルを表示させ、　txt　をクリックし表示される数字が　そのサンプルの数字データです。 数字入力前に、　奇数偶数などの設定が必要なとき、　　　←　奇数偶数設定 【奇数偶数】ボタンを押し、　数字格納場所 ＿ をクリックするたびに、 　■　（奇数）　　→　　●　（偶数）　　→　　＿　（条件なし）　と変化します。 奇数偶数入力状態から数字入力は、【3) 数】ボタンを押す。

不等号の向き変更など　再入力

数字入力　（奇数偶数設定）　のとき、　不等号向きの間違いに気づいたとき、 【線再入力】ボタンで　不等号向き変更などの入力が可能となります。　　　　　　　　　←　線再入力 すでに入力した数字はいったんクリヤされますが、 　　　【3) 数】ボタンを押せば、　数字は表示されます。　（ただし、論理的に合わない数字は削除され、表示しません） 【3) 数】　【奇数偶数】　【線再入力】　のそれぞれのボタンは　どの状態からでも押すことができ、作業に入れます。

問題表示、　問題読込

【問題表示】　でテキストエリアに問題データを表示します。 これをコピーしてメモ帳などに貼り付け、保存できます。 先に保存してある問題データをテキストエリアに貼り付け、 【問題読込】　で問題を再現します。 テキストエリアに　数字データを書き込み、読込もできます。　　←　数字のテキスト入力 このとき、空白は　数字の０　です。　数字入力の途中で空白とか改行とかは入れないこと。 　　８１個の数字全てを入力し、　【問題読込】ボタンを押す。 このプログラムは　jnp0303 で始まる通常ナンプレのデータも読み込み、解法できます。 　　当プログラムが正常に作動するかをチェックするための機能です。

計算開始　　　履歴　　　Un do

【計算開始】　で計算を実行します。　　←　計算開始 　　　　このボタンは　数字入力状態からのみ　操作可能です。 【数再】ボタンは　計算後、数字の再入力用です。　計算中に押せば、　計算を強制停止します。　　←　数字再入力 どうしても解けない問題のとき、　give up 問題?　と表示することがあります。　　　　　　　←　問題入力ミス？ この表示のときは、　問題の入力ミス （不等号の向き、数字など） の可能性があります。 　問題をチェックしてください。 　 【数再】ボタンで数字入力状態にし、　それから　【線再入力】　とか　【奇数偶数】　などのボタンでミスを訂正します。 計算開始とき、　その問題を履歴として保存します。　（読込問題とか　サンプル問題は除く、　１２問まで保存）　←　履歴保存 　履歴の　数字をクリックすれば問題を表示します。　　　clr　で、履歴を削除します。 【Un do】ボタンは、　間違って　問題をクリヤー　（【数 clr】 含む）　してしまったとき、復元します。　　　←　復元 　　ただし、直前の問題だけです。

多種プラスワンナンプレ　とは？

サンプル１　を表示させ、イメージをつかんでください。 基本的なルールは通常ナンプレと全く同じです。 ただ、　３×３　のブロック内で　そのブロック内だけのプラスワンのルールが設定されます。 　　　となり合うブロック間ではプラスワンのルールはありません。 　不等号 ５ ４ ９ 左図のように　（一部のみ表示） 不等号の関係に合う数字を入れるのを 不等号ナンプレといいます。 ６ 　ジョイント ４ ３ ６ ジョイント線（　とか　　）で結ばれた数字は 一つ違いの数字となり、 ジョイント線で結ばれていない数字は 一つ違いの数字とはならない このようなものを、　ジョイントナンプレといいます。 ５ 　コンビネーション １ 3 ２ 8 ６ 左図のように、コンビネーション数字（３、８、５）がある場合、 その数字は　両端の数の合計を表します。 このようなものを、　コンビネーションナンプレといいます。 5 ４

解答手順

解答手順　（プログラム管理者用） JavaScript プログラムが正常に動作しているかをチェックするためのものです。 ４桁の英数字で１個の答を表します。　（意味は左の桁から） 　　１桁目・・・行　（上から何行目か） 　　２桁目・・・列　（左から何列目か） 　　３桁目・・・答　（その場所に置いた数） 　　４桁目・・・英字　（使用プログラム識別　r 論理、　aあぶり出し、　m数字排除、　h始め、　g グループ、　k 仮置）

【 学習ゲームの広場 】　として Web　ランキングに参加しています。　 クリックしてくれると、うれピーな〜 → 人気Webランキング

（ナンバープレース　は　ナンバープレイス　とも　ナンプレ　とも　数独(sudoku)　とも　呼ばれます。）
　　雑誌によっては、 数独 を 数読 とも　独数　とも　いうことがあります。



全てのサンプルは当サイト自作です。
ナンプレ作成プログラムで作りました。　（数字配列を作り、ジョイント線など手作業で作成）

（制作：2005/07/13/無断転載禁_77_7）

← サイト全体のカウント　　　　 ← ナンプレのカウント