フナハシ学習塾ゲーム　サムナンプレ解法プログラム

【クリヤー】ボタンを押してナンプレ画面をクリアします。　（起動時このボタンを押した状態です）

３９個あるエリアデータ入力位置の　【選01】　の場所に　＞　が表示され、その色でのエリア指定が可能です。

数字入力用のテキストエリアに、まずサム（合計）数字を入力します。

ナンプレ画面のエリアをクリックすれば、色が変化し、エリアがセットされます。
セットされた場所を再度クリックすれば、削除されます。　（現在選択している番号の色だけ削除可能）

１つのエリアの色分けが済んだら、
【次選択 next】ボタンで、　＞　が次に移動します。　直接　【選02】　などのボタンを押してもよい。　←　次のエリア選択

*注意　テキストエリアに入力した合計数字は　【計算開始】　ボタンを押したとき、　ナンプレ画面上に表示します。

エリア分けが完了したら、
【計算開始】ボタンを押す。　メッセージ欄に　「計算開始」　と表示します　　←　計算開始

【計算開始】ボタンを押しても計算に入らないときは、エリア分けミスです。
エリアの数字入力ミス とか エリアがすべて分けられいるか をチェックしてください。　←　エリア分けミス？

計算を途中で止め、訂正するときは、　【再入力】ボタンを押す。　
　（エリア分けミスがあったら、訂正します）

単に、計算を停止させるときは、　【stop】ボタンを押す。　ただし、再スタートはできません。　←　強制停止

【問題表示】
サムナンプレの問題データを表示します。　保存用データです。

【問題読込】
保存してある問題データを読み込みします。
　　（このとき、データの途中で [改行] が入力されていたときエラーとなります。
　　　　　 [改行] を取り除いてください。　　← 当サイトの解法プログラム共通の注意事項です。）

履歴　は入力した問題を記憶します。
　（サンプル問題とか、　読込問題などは履歴に保存しません。）

計算終了後

【start】　解答手順を表示します。　一手のみ表示し、　停止中です。
【>>】　　　自動的に手順を表示します。
【>】　　　　一手のみ表示する。　自動表示は停止。　【→】キーも可
【<】　　　　一手のみ手を戻す。　自動表示は停止。　【←】キーも可

計算後　【印刷】で、　印刷用別画面を表示します。

　メッセージ　について

当プログラムは　基本論理、　あぶり出し　などの論理的な思考により解きます。

これら論理的な方法だけでは解けないとき、　１個の数字を仮置きして、解きます。
その時のメッセージは　考え中 ###　と表示しながら進めます。
　（###　は減数カウントで　０　になるまで計算します）

それでも解けない問題は、総当りで解きます。　
その時のメッセージは　# 探査中 **% と表示しながら進めます。
　（# は減数カウントで　０　になるまで計算します。　**% は探査の深さを表示。）

サムナンバープレースとは？

24	21	12

左図のようにエリア分けし、（一部分のみ表示）
そのエリアに入る数字の合計を表示しているナンプレです。

例えば　ピンクのエリアの合計数字が１２のエリアの場合、

４個の数字の合計が１２であることから、
１,２,３,６　と　１,２,４,５　のいずれかの数字の
組み合わせとなります。
（一つのエリア内では同じ数字は使用しない）

このように数字の組み合わせの中から
最適な組合せを探して完成させるナンプレをいう。

サムナンプレの解き方と数字組み合わせ表はこちら（別ページ）

手順

解答手順　（プログラム管理者用）

JavaScript プログラムが正常に動作しているかをチェックするためのものです。
４桁の英数字で１個の答を表します。　（意味は左の桁から）
　　１桁目・・・行　（上から何行目か）
　　２桁目・・・列　（左から何列目か）
　　３桁目・・・答　（その場所に置いた数）
　　４桁目・・・英字　（使用プログラム識別　r 論理、　a あぶり出し、　s サムあぶり出し、　h 始め、　g グループ、　k 仮置）

サム（合計）について

合計を意味する　Sum　（サム）　という英語は数学ではいろんな場所で使われています。

英語の　S　は、ギリシャ語では　Σ　となります。
高校数学で勉強する　Σ　（シグマ）　は合計式の記号として使用されています。

また積分の記号である　∫　は　英語の　S　を上下に引き伸ばして出来た記号です。

　　　　（ナンバープレース　は　ナンバープレイス　とも　ナンプレ　とも　数独(SuDoku)　とも　呼ばれます）
　　　　サムナンプレ は プレートナンプレ とも呼ばれます。
　　　　　海外では killer Sudoku とも　Sum Number Place とも Sum Sudoku とも呼ばれます

全てのサンプルは当サイト自作です。
ナンプレ作成プログラムで作りました。　（数字配列を作り、手作業でサムエリア分けをする）

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