不等式＋α ナンバープレース を解く

（ 不等号　と　ななめジョイント　のナンプレ　/　普通の不等号ナンプレは解けません）


　文字サイズは中（M)にして、最大画面でご覧ください sample1　sample2 original

操作手順

タイプ（大きさ）選択

不等号＋αナンプレの大きさのタイプを選んでください。 　　　　　９ × ９　とか　７ × ７　をクリックします。 選択したタイプに　*　が表示されます

線入力、　数字入力

不等号　　をクリックすれば、　　と向きが変わります。　 同様に　　をクリックすれば、　と向きが変わります。 ななめのジョイント線は　＿　をクリックすれば、　順に 　　クリック →　　クリック →　　クリック →　＿　と　変化します。 不等号のセット　とか　ジョイント線のセット　が完了したら、 【数入力】　ボタンで数字入力が可能となります。　←　数字入力 　入力する数字がなくても、この　【数入力】　ボタンを押してください　←　ご注意 　このボタンを押さないと、　【計算開始】　ボタンが作動しません。 　　　　右側の数字欄をクリックし、表の場所をクリックすれば数字を置くことができます。 　　　　置いた数字をクリックすれば、削除することができます。 別途、テキストエリアからの数字入力もできます。

不等号、　ジョイント線　　再入力

数字入力のとき、　不等号（等号）の間違いに気づいたとき、 【線再入】　で再入力が可能となります。　　　　　　　　　←　線再入 すでに入力した数字はいったんクリヤされますが、 不等号などの再入力が終ったら、　【数入力】　で数字入力を可能とさせます。 このとき、クリヤされていた数字が現れます。　（論理的にあっている数のみ）

問題表示、　問題読込

【問題表示】　でテキストエリアに問題データを表示します。 これをコピーしてメモ帳などに貼り付け、保存できます。 先に保存してある問題データをテキストエリアに貼り付け、 【問題読込】　で問題を再現します。 【数入力】　後なら、テキストエリアに　数字データを書き込み、読込もできます。←　数字テキスト入力 このとき、空白は　数字の０　です。　数字入力の途中で空白とか改行とかは入れないこと。 　　９×９　のタイプなら　８１個の数字全てを入力します。 サンプルを表示させ、　txt をクリックして表示される数字が、数字テキストです。

計算開始、　印刷

【計算開始】　で計算を実行します。 入力する数字がなくても、　計算開始の前に必ず 【数入力】　ボタンを押してください。　←　ご注意 計算終了時、　「 give up 問題? 」　と、表示することがあります。　←　計算エラー表示 　不等号の向き、　ジョイント線の向き　などをチェックしてください。 計算終了時 不等号、等号の配置ミスがあったとき、 【再入力】　ボタンで数字入力モードにしてから、　←　【再入力】　を押してから　【線再入】　を 【線再入】　ボタンを押して、記号の訂正をする。 計算後　【印刷】　で　印刷用別画面を表示します。

不等号＋αナンプレとは？

不等号＋ななめジョイント　とも　呼ばれます。 　不等号　と　ななめジョイント線　の混在したナンプレです。 A B C D E F G H J 　　　　　　　　　　　　　　　　　　（全体の一部のみ表示） 不等号の関係が成り立つように数字を入れます。 上図では　A > B　ですので、　例えば　A　が３なら　B　は２以下の数字となります。 ななめのジョイント線について、 ジョイント線で結ばれた場所の数字は必ず１つ違いとなります。 反対に、ジョイント線のない場所の数字は１つ違いとはなりません。 上図では、　E　と　G　はジョイント線がありますので、１つ違いとなり、 D　と　H　はジョイント線がないので、１つ違いとはなりません。

作成

オリジナル　ナンプレ　の　作成支援をします。 　 ナンプレサイズは　９ × ９　を選択します。 　すでに、　選択しているときは　【クリヤー】　を押す。 作成　欄の　ORG をクリックすると、　＊　と　表示され　作成状態になります。　←　作成 　　　　　　　　　　　　　ORG = original （オリジナル） 　数字全　ON 　数字を全て表示する。　　　　　　　　　　　　　　←　数字の　表示、非表示 　　　　　　 OFF　数字を全て消す。 適当に　数字を　表示または非表示させ、　【計算 開始】をさせ、　解答状況を見る。 　　計算中でも、　計算後でも　継続　（＝【再入力】）　をクリックすれば、　作成状態に戻ります。 　　このように　計算開始　と　継続　（＝【再入力】）後の 数字操作　の繰り返しで 　　　　適当な問題を作成することができます。 　【計算開始】を押したとき、　問題は履歴に保存されます。 　　　　　　　　　計算後、　印刷もできます。

解答手順　など

その１、 txt 問題の数字を８１桁のデータとして表示。　a_txt 解答のデータを８１桁の数字で表示。 解答手順　　４桁の英数字で表現。　意味は左の桁から 　１桁目・・・行　上から何行目か 　２桁目・・・列　左から何列目か 　３桁目・・・答　そこに置いた数値 　４桁目・・・英字　使用したプログラム 　　　　　　（ r 論理、 s 最大値と１、　a あぶり出し、　b あぶり出し、　g グループ、 k 仮置 ） 　その２、 　再現の　【start】 をクリックすれば、　解答をナンプレ画面上での再現を始めます。 　　　　　　　　　　　ただし、　このとき１手のみ表示したままで停止中である。 【>>】 自動的に１手ずつ再現する。 【>】 次の１手のみ表示する。　（自動再現は停止） キーボードの【→】でもよい 【<】 前の１手に戻る。　　　　　 （　〃　）　 キーボードの【←】でもよい 　　JavaScript プログラムが正常に動作しているかを　管理者がチェックするためにも利用します。

再現追加 2011/03

（ナンバープレース　は　ナンバープレイス　とも　ナンプレ　とも　数独(sudoku)　とも　呼ばれます。）
（また、 不等式＋αナンプレ は 不等号＋αナンプレ とも 不等号＋ななめジョイントナンプレ とも　不等式プラスアルファナンプレ　呼ばれます。



全てのサンプルは当サイト自作です。

（制作：2005/11/13/作成、印刷、再現2011/03/20/無断転載禁_78_0）

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